アスベスト関連事業 アスベスト処理 アスベスト処理 廃棄物の性状とご要望の処分する速さやコストを加味して、複数提携している処理場から1件1件の案件に合う最適な処分場を選び、対応致します。 アスベスト処理のポイント 受け入れ可能な処分場はレベルではなく性状で決まる アスベストの処分場はレベルで決まると思われている方も多いですが、レベルではなく性状で決まります。レベル3のものでも場合によっては安定型処分場では受け入れられない場合があります。 適切な処理場を選択する 例えば仕上塗材はレベル3の石綿含有産業廃棄物ですが、安定型処分場では処分できません。仕上塗材の多くは削るか剥離剤を使って除去をしますが、「粉状のもの」「液状のもの」また「木や苔がついているもの」は安定型処分場では処分できないからです。アスベストの建材レベルと産廃の知識は全く異なります。弊社では正しい知識を持って、「管理型処分場」「安定型処分場」「溶融型処分場」の3種類の処分場から、適切な処分場を選び、対処致します。 複数の処分場と提携 弊社では複数の処分場と提携しています。廃棄物の性状と、お客様の工期やコストを複合的に判断して、その案件に合わせた最適な処分場を選択し、ご提案致します。 お見積り・お問い合わせ